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週刊新潮 夏季特大号のコラム

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引用元:週刊新潮夏季特大号

週刊新潮 夏季特大号のコラムにこのような記事が出ている。

記事を書いているのは、片山杜秀という政治学、政治思想、歴史学を専門とする慶應義塾大学法学部教授とのことだ。

私が記事を読んで見た感想としては、体制に対する批判をするために、天皇陛下を引き合いに出し、明治体制では西洋列強に対抗するために、国力を束ねる道具として天皇陛下を担ぎ出したと書いている。

その後、敗戦を迎える際の昭和天皇や平成天皇、今上天皇までの戦争を悔やみ、平和を祈り戦没者を慰霊することを国民の信頼を繋ぎ止めるためと書いている。

我々が、読んで思う事は、天皇陛下を

超骨董品、戦争動員装置、戦争反省人間

不敬と言わざるを得ない表現はいかがなものかと思う。

しかしながら、全体の印象として体制を批判するする為に用いた表現である、との印象が強く感じるコラムではないかと思うのだが・・・・。

この大吼ジャーナルを読んで頂いている方には、今さら言うべきことではないが、 

元来より、日本人として天皇陛下を想い、陛下は国民のために祈ることで、この国は繁栄してきた事は、歴史が語り、文化が証明していると私は思う。

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