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自民党総裁選を睨む!

菅総理がコロナ対策に専念し、次の自民党総裁選に出馬しない事を発表してより各候補が出馬を表明しているが総裁選を迎えるにあたり懸念事項が情報として出てきたので紹介する。

板東義宣(投資会社社長)

9月20日FBから

 

【総理候補一族企業について】

 

特にとやかく言うつもりはなく一候補だけをネガキャンする気はないし、

況してやご家族を誹謗中傷する気は毛頭ない。

だがこの情報は決して捨て置けない。

 

中国共産党は共産党員が3人以上居れば共産党員会を作らねばならい。

日本企業に共産党員が居ても同じ事、いざとなれば中国が取り引き材料に

した事例がある。

 

中国が反国家分裂法施行の際、台湾独立派の奇美実業許文龍氏が人質にされて、

酷い声明を強要されたのを記憶にある方もいるだろう。

 

尚、許文龍氏は東日本大震災で個人資産を義援金として寄付したほか

復興支援に貢献、日台間の経済促進に寄与した方で親日家である。

 

日本の政治家一族は決して中国で企業してはならない。

 

ましてや総理一族が経営する企業があってはならない。

 

この下に紹介するのは、河野太郎候補の弟二郎氏が中国で取引するため

中国に三つの子会社を設立している事だ。太郎氏本人も在籍した経緯がある。

 

現在、父親洋平氏が大株主、弟が社長だが、

中国共産党に忖度するのは邪推だと思えない。

河野候補が王毅と和かに談笑し必要以上に深々と頭を下げた

卑屈な態度は許せなかったが、写真を見た方はどう思っただろうか。

 

日本端子株式会社(にほんたんし、Nippon Tanshi Co.,Ltd.)は、

神奈川県平塚市に本社を置く端子・コネクタを主力製品として

設計、製造、販売している企業である。河野洋平が大株主で役員。

その長男である代議士河野太郎が一時、在籍した。

現在の社長は洋平の次男である。

 

日本端子株式会社 Nippon Tanshi Co.,Ltd.

種類 株式会社 市場情報 非上場 略称 NT

本社所在地 日本 〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町26-7

設立 1960年8月23日

業種 電気機器 事業内容 無半田圧着端子・接続子の製造販売

連鎖形端子・接続子の製造販売 各種コネクタの製造販売

端末処理機械・工具の製造販売 

 

代表者 河野 二郎(代表取締役社長)

 資本金 1億円 

売上高 120億円(2009年3月期) 

純利益 17億9200万円(2020年03月31日時点)

総資産 222億5600万円(2020年03月31日時点)

従業員数 440名(2020年1月1日現在) 決算期 3月31日 

 

中国で取引する為に三つの子会社を中国に設立

主要子会社 

北京日端電子有限公司 、昆山日端電子科技有限公司、 香港日端電子有限公司

(会社情報は友人から)

情報2

千代田哲雄(ジャーナリスト、元時事通信社経済記者)

9月20日FBから

 

中共と経済的に深い関係のある一族出身者が、

日本の総理大臣になってもいいのだろうか? 河野太郎氏のことである。

 

中共問題が河野太郎氏の致命傷になる可能性がある。

下記のように河野一族の保有会社ともいえる日本端子は、

中共の北京、江蘇省昆山市、香港に子会社を持っている。

日本端子自体はまともな企業だが、資本金が1億円では、

大株主の河野洋平氏や社長で二男の二郎氏、株主の太郎氏

という河野一族の持ち物といって過言ではない。

これでは中共と対等の外交ができるとは思えない。日中関係の悪化につれ、

子会社の従業員という人質を取られ、3子会社に圧力がかかったら、

「河野総理」はどう対処するのか?  対応不能だろう。

 

朝から日本端子のホームページはアクセスが殺到し、

つながりにくくなっているが、社名を入力すればたどり着く。

ぜひ日本端子のホームページを見て、総理にふさわしい人物か

どうか検討してほしい。

総理になったとしても、文春や新潮が根掘り葉掘り取材し、

大炎上するのは必至だ。それでは政治への不信感が高まるばかりだ。

 

北京日端電子有限公司(略称BNT)

北京京東方科技集団股分有限公司[旧:北京東電子集団公司]との合弁で設立。

当社の技術を基に連鎖端子、成形品 、組立品の製造、

及びハーネス組立加工を行い、 中国市場並びに海外市場向け

販売を行っています。

【工場】

住所:

北京市順義区趙全営鎮兆豊産業基地兆豊一街27号(化学工業出版社院内)

【営業事務所】

住所:

北京市朝陽区酒仙橋路10号 恒通商務園B33

 

昆山日端電子科技有限公司(略称CNT)

端子とコネクタを手がける海外の量産拠点として独資で設立。

現地における情報窓口としての役割を担うとともに、

有事に備えてお客様の足元で生産活動を行っています。

住所:

中国 江蘇省昆山市玉山鎮晨豊路238号 4号棟

 

香港日端電子有限公司(略称HNT)

当社現地法人として香港に設立。当社の販売拠点として、

当社製品及び北京BNT 公司製品を華南地区、東南アジア向けに販売し、

併せて市場情報の収集を行っています。

住所:

香港九龍觀塘巧明街111至113號富利廣場15樓1503室

我々は、誰が自民党総裁になろうがその監視の目を緩めることはない。

国益に反する政治家を政財界の浄化の立場から監視し、

売国政治家は排除する為に抗議行動を展開する。

 

しかし、個人を誹謗中傷することはしないが、

事前に国民としてその情報を国民に知らせる義務がある。

この情報を広く国民に周知し、次の政権での日本の行く未来を

国民の皆様に先読みして頂きたい。

 

そう言う意図でこの情報を公開しております。

ここに日本端子のホームページアドレスを記載します。

http://www.nt-web.jp/jp/company/index.html

日本人としての良識ある判断をしましょう。

追加情報

【八幡和郎】FB

河野家3代(一郎・洋平・太郎)の栄光と黒歴史

 

河野太郎氏の総裁選挙出馬で、あらためて近代日本の

政治史でも有数の名門である河野家が話題になっている。

私は「政界名門一族の査定表」(宝島社)という本で、

この一族を取り上げているが、2017年に河野太郎氏が外相に

就任したときに、河野家についての記述の要旨を紹介した。

今回はそれに少し加筆して新版として紹介する。

私がまったく変だと思うのは、世襲政治家がその遺産を名声を

フルに活用するのに、負の遺産は別人の問題として問われないことだ。

海外なら、それは徹底的に叩かれる。別人格だというなら、

祖父や父のしたことを強く批判したり干渉させないように距離を

取る具体的な方法を示したりさせられる。

そのなかで、安倍晋三前首相は例外的に祖父のしたことを材料に

攻撃されたが、たとえば、田中真紀子は角栄の悪行をほとんど批判

の対象とされなかった。

よくあることだが、いわゆるリベラル・マスコミの二重基準だ。

河野一族についてえいえば、かなり売国的な行動を過去にとっているし、また、河野一族の家業は、政商として利益をフルに生かしながら築き上げたもの

なのである。そのあたりを十分に明らかにしてから、

総理総裁を狙うべきものだと私は思う。

・・・・・アゴラ記事に続きを書いてます

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